読んだ目的
- インプットを効率的に行い、アウトプットにより時間を使うため
- 膨大な量の情報を効率的に処理し、積読を解消するため
得られた学び
インプット大全の中で重要だと感じた、①本の読み方、②話の聞き方、③ものの見方をメモする。
①本の読み方
他人に説明する前提で読む(=感想を話す)。具体的な方法は下記4点を実践する。
- 重要な場所にはマークを付ける
- 関連する気づきは直接本にメモする
- 本から得られる最大の気づきを書く
- ToDoを書く
②話の聞き方
- 目的を明確に持って聞く
- 質問をすることを考えて聞く
- 重要なポイントのみメモをして聞く
③ものの見方
- 観察力を高める:アウトプット前提で観察しながら、なぜ?を突き詰める
- 書いたメモを見直す
上記の①~③をまとめると、インプットする時は常に目的を持って重要なポイントをメモするという姿勢が重要である。
インプットは直後にアウトプットし、寝る前15分で振り返り、1週間単位でToDoを3つ実践していくことも定着させる上で重要になる。
また、これらの学び方・インプット方法は習熟度に合わせてを4つのステージに分けられる
今後のToDo
- インプットする時は目的を明確に書き出して聞く
- インプットしたことはすぐにアウトプット、寝る前15分振り返りを実施する