データサイエンティストの備忘録

外資系コンサルティングファームでデータサイエンティストとして働く筆者がコンサルティング関連の知見やデータ解析技術を活用するために学んだ内容の備忘録

【読書メモ】学びを結果に変えるアウトプット大全

読んだ目的

  • インプットを多くしているつもりだが、アウトプットが伴っていないと感じているため
  • 自分の知見を多くアウトプットして自己アピールにつなげるため

得られた学び

アウトプットは「話す」、「書く」、「行動する」の3つの方法がある。アウトプットとインプットの割合は7:3で、アウトプットに重点を置くべきである。各

話す

基本的な話し方・伝え方について、悪いニュースを直接伝えないで、まず良い話を伝えるクッションを入れる。Yes But話法で伝えるべきである。

良い例:売上業績もアップしている!ただ遅刻が多いのは問題だね。

悪い例:遅刻が多い!!売上業績が上がっているのにもったいない。

 

話を聞く場合は、自分が1番学びたいことは何か?を自分に質問して、その学びに注意を向ける。

書く

既存の本ブログでもアウトプットを継続する。継続するために2つ注意する。

  1. 時間を決めて書く
  2. 構成を決めて書く

3冊読んで0冊アウトプットより、1冊読んで1冊アウトプットの方が学びは大きい。

行動する

教えることが最も効果のあるアウトプットのため、LT等の機会を使いアウトプットする場を作る。

今後のToDo

  • インプットした本・情報は短くてもいいのでブログに書く
  • この読書メモを月3記事は書く